髪が太くて多いという悩み

TVなどで育毛剤のCMを見ると(悩んでいる方には申し訳ないですが)、髪の毛が木綿糸のように太い上に量も多くて悩んでいた私は羨ましいなぁと思ってしまうことがありました。

小学生の頃、おさげ髪に憧れて母に三つ編みにしてもらいましたが、学校で「しめ縄みたい」と言われて落ち込み、パラリと抜け落ちた自分の髪の毛を拾ってみれば、それはまるでがっしりと頑丈な木綿糸のよう。

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毛先が揺れるふんわりとした巻髪、パーマなどかけようものなら爆発すること間違いなし。

どう工夫しても、どんなヘアケア製品を使っても髪の毛の量を減らすことはできず悪戦苦闘する毎日でした。

自分の憧れのヘアスタイルと、自分が出来る(似合う)ヘアスタイルは違うものなのだと気付いたのは高校生の頃。

それまでは出来ないものに憧れて奮闘し、出来ないことに落ち込み悩んでいたのが、出来るものをより追求して出来る喜びを得ることを知りました。

髪の毛が多いとカットの仕方によってパーマをかけなくても決まるヘアスタイルがたくさんあります。

たとえば、流行りのショートボブ、自然な流れが出てブローなしでも形が作れる。

レイヤーカットはワイルドなイメージがより鮮明に表現できる。

そして、歳を重ねるとだんだん髪の毛の腰が無くなったり薄くなったりで悩むことが多いですが、若い頃、硬くて多かった髪の毛はちょうど良い量、硬さになり、美容師さんに「髪質がいいですねぇ」とお褒めの言葉をかけていただけるようになりました。

人と同じで髪の毛も変化します。

その時々で短所も活かして楽しみ時の流れに身を任せることがストレスも溜まらず、結果、髪の毛にも良い影響があるようです。